アフィリエイトを始める心構え(自分の)

アフィリエイトとは、Googleウィキペディアを検索してみると、

成功報酬型広告」と説明があった。

↓詳細こちら

成功報酬型広告 - Wikipedia

 

要は、個人でもネットでインフルエンサーになっていれば、SNSやブログの影響によって商品が売れる、登録者数が増える、その結果に応じて成功報酬が支払われる仕組みである。

 

最近はマスコミの流れもあり、投資関係やビットコイン、メルカリなどのフリマアプリなど。隙間時間でコツコツ稼ぎましょう!みたいな記事や雑誌をよく目にすると思う。そのような特集の中に必ずと言っていいほど、アフィリエイトはワードとして出てくるため、数年前に比べれば、言葉は知っているという人が増えたのではないか?

 

当然、私もその一人であり、後発組でトライしようとしている一人でもある。

なので、今更、アフィリエイトとはなんぞや!ということは説明する気はないが、その言葉の持つイメージはまだまだ謎が多い。というのも、一部のアフィリエイターは詐欺まがいな情報商材(私も一時、この手の情報商材に騙されそうになった経験もある)を、夢のある情報として売りつけては消える、その繰り返しでマネーを生み出してきた。この人たちもある意味すごいが、世の中には、そのような夢を見て、ついつい手を伸ばしてしまう輩も多いことにびっくりする。

 

アフィリエイトは言葉自体は日本での造語だと思うし、業界としても一般的でもない。(最近の子供はYoutuberになりたい!みたいなことを本気で言い出しているので、そのうち、就職活動の学生が、アフィリエイターになりたいという普通の時代もくるかもしれないが)ただ、1つ言えるのは、アフィリエイト自体はビジネスとして成立しているし、それこそウィキに記載のある「成功報酬型広告を専門に扱っている、個人事業主」とでもいえば、それはまさに「仕事」の1つなのである。

 

「仕事」と謳った以上は、楽して稼げるものではないと思う。コンビニのアルバイトだって、体力も頭も使う(コンビニのアルバイトをバカにしているのではないので悪しからず)。なので、アフィリエイトだって、大変だし、稼ぎ出すためには準備も時間も努力もそして勉強も必要である。まずは楽して大金を稼げると言ったイメージを払拭した状態で始めて見ないと、すぐに挫折をする。

 

以前、信用のおける知人のセミナーに招かれて、参加して見て思ったことは、セミナーの中にはPCの設定もおぼつかない人たちが、何か甘い煙に巻かれているかのように、講義の内容に食い付いていた。(まあ、これはこれで、セミナーが成立しているので、必要な人だとは思うけど)私の見立てでは、彼らのほとんどは、現実を見たときに、アフィリエイトもやはりそれなりにハードルのある仕事の1つであることを気がつくのだと思う。そして、早々にギブアップするかもしれない。

 

なので、私のマインドセットとしては、アフィリエイトをやるからには、楽して稼げるものでもないし、短期間で急に結果が出るものでもない、素人なりに、必死に食らいつくか、継続的にコツコツとやっていかなければ華は開かないということ。

 

まずは、3ヶ月間は準備期間&お勉強期間ということで、結果が出ずとも、コツコツと隙間時間でアフィリエイトを実践していきたいと思う。

 

1日1〜2時間、休日は3時間、週に最低でも10時間を作業に充てると、月に40時間。

3ヶ月で120時間。半年で240時間。時給1,000円のアルバイトをしたとしたら、24万円。そこに、事前に投資したセミナーや書籍、サーバーレンタル代の経費もいれて、半年で30万円稼ぎ出せば、無駄ではないことが証明できると思う。

 

そんな思いで、始めてみたい。